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スーパームーン

11月14日に普段の満月より大きく見えるスーパームーンが観測されます。

 

国立天文台のサイトによると、今年の最小の満月と比べると、月の直径が約14%、面積で約30%大きく見えます。

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© 国立天文台

 

ピザのMサイズ(約25cm)とLサイズ(約35cm)だと、直径で約40%大きくなり、面積で約2倍になります。

今回のスーパームーンはピザのMサイズとLサイズの違いほどないということです。

 

ちなみに近いサイズの違いはケーキの7号(直径21cm)と8号(直径24cm)の違いです。どちらも大きいケーキということで、そんなに違いがわからないという程度です。

 

そもそも、どうして見かけの違いが起こるのでしょうか。

月は地球のまわりを公転していますが、その軌道は円軌道ではなく楕円軌道になっています。極端にかくと、次の図のようになります。(青が地球、黄色が月で、楕円軌道を表しています)

 

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もっとも近づくときは約35.6万km、もっとも遠いときは約40.6万kmになります。

今年は11月14日の20時21分にもっとも近くなります。ただ、このときは満月ではありません。満月になるのはそれから約2時間後の22時52分にスーパームーンになります。

 

この日ばかりは少し夜更かしして、月を眺めてみるのもいいのではないでしょうか。